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「Salesforce」などとデータ連携が可能に

株式会社スリーシェイク(以下、スリーシェイク)が、データ加工・連携ツール(ノーコード型 ETL、データパイプラインサービス)「Reckoner」の新たなデータ連携先として「配配メール」を追加したと、11月22日に発表している。

新たなデータ連携先として「配配メール」が追加されたことにより、各企業においてデータのより効果的な活用が可能。ターゲット顧客に最適化されたメールコミュニケーションの提供ができるようになる。

「Salesforce」に新規登録された顧客情報を配配メールに連携し、マーケティング活動の効率と効果を向上。「Shopify」での顧客行動データを基に、発送通知やレコメンドメールを自動で配信することで、タイムリーかつ関連性の高いコミュニケーションが可能となるなど、配配メールへのデータ連携例も挙げられている。

データ基盤の構築などをワンストップで完結

「Reckoner」は、クラウド型ETLツール・データパイプラインサービスだ。GUIによってプログラム設計や実装、基盤構築などをワンストップで完結させられ、データの集約・連携にかかるエンジニアの開発工数を、大幅に削減することが可能。

また、スプレットシートとデータ基盤サービスを自動連携させられることから、2重の更新作業をなくし、業務効率の改善などにもつなげられる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社スリーシェイク プレスリリース

https://reckoner.io/news/haihai_mail/

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執筆者 BI LAB編集室

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