お問い合わせ
1 分で読むことができます。

「Reckoner」が「セキュアアクセス for AWS」の提供を開始

執筆者 BI LAB編集室 更新日時 2023年1月12日

Topics: ニュース
「Reckoner」が「セキュアアクセス for AWS」の提供を開始

Snowflake on AWSなどとセキュアに接続

株式会社スリーシェイク(以下、スリーシェイク)が、ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」において、「セキュアアクセス for AWS」の提供を開始したと、12月22日に発表している。

「Reckoner」は、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を、簡易に実現できるノーコード型ETLツールだ。

スリーシェイクは今回、同ツールにおいてAWS PrivateLinkを利用し、顧客のAmazon VPCとのセキュアな接続を実現する機能「セキュアアクセス for AWS」の提供を開始。同機能により、Amazon Relational Database ServiceやSnowflake on AWSなどと、プライベート通信での接続を可能にした。

データ連携などをGUIによってワンストップで完結

「Reckoner」は、クラウド型ETLツール・データパイプラインサービスで、プログラム設計や実装、基盤構築、データ連携などをGUIによって、ワンストップで完結させることが可能。データの集約・連携にかかるエンジニアの開発工数を、大幅に削減できる。

また、スプレットシートとデータ基盤サービスを自動連携させられることから、2重の更新作業をなくし、業務効率の改善などにもつなげられる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社スリーシェイク プレスリリース

https://reckoner.io/news/20221222/

株式会社スリーシェイクのプレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000024873.html

Vizlibを体験してみませんか?

INSIGHT LABではVizlib紹介セミナーをオンデマンド配信しています。Vizlibの製品概要から、導入方法、美しいインターフェースをご紹介します。Qlik Senseユーザーの皆様、Qlik Senseの導入をご検討いただいている方も最先端の「データビジュアライゼーション」を是非ご体験ください。

詳細はこちら

BI LAB編集室

執筆者 BI LAB編集室

BI LAB(データ活用研究所)編集室です。 BI、AI、DWHなどデータ活用に関するトレンドやニュースやコラムをほぼ毎日配信しています。押さえておきたい基本知識から、最新ニュース、事例インタビューやお役立ち情報・セミナーレポートまで、データ活用の専門家ならではの視点と情報量でお届けします。