REHATCH株式会社(以下、REHATCH)が、「ONE」でバナー別のデータ解析機能の提供を開始したと、4月27日に発表しました。
「ONE」は広告媒体の運用データとアクセス解析データなどを統合し、細かいバナー粒度によってLTVや最終CVなどに、最適化させた広告運用を実現。各企業のデータドリブンマーケティングの強化に寄与する広告BIプラットフォーム(SaaSツール)となっています。
今回、「一番重要な指標をバナー粒度で分析できない」という顧客企業の課題を解決するため、「ONE」の大幅アップデートを実施。質の高いユーザー流入につながるバナー判別ができます。
「ONE」の新機能により、CVなどの遷移元となるバナー別データ解析のほか、バナー別でリード獲得からアポ、受注までのCPAが比較でき、商談や契約に至りやすいバナー判別も可能となりました。
また、「ONE」で出稿中のバナーが表示されるようになり、各バナーの効果の高さが直感的に分かることで、迅速な意思決定につなげられます。
(画像はプレスリリースより)
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REHATCH株式会社
REHATCH株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
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