株式会社インテージテクノスフィア(以下、インテージテクノスフィア)が、勉強会『「大量データ、複雑な集計、膨大な同時アクセス」に負けないデータアーキテクチャとは?』を、6月21日に開催する予定だ。
日々増加し続ける膨大なデータや複雑になっていく分析要件をクリアするべく、多くのエンジニアがどのようなプロダクトを選び、データ基盤を構築すれば良いのか悩みを抱えていることが推察される。
そこで同勉強会では、データ基盤構築や運用に携わっているエンジニアを対象に、「大量データ、複雑な集計、膨大な同時アクセス」に負けないデータアーキテクチャを作り上げるまでの挑戦/試行錯誤から得た知見などを紹介する。
同勉強会には、インテージテクノスフィアのデータビジネステクノロジー本部 IT基盤推進室 室長の川口 真氏や、データビジネステクノロジー本部 リサーチシステム1部 2グループの笹岡 正隆氏、データビジネステクノロジー本部 IT基盤推進室 システムコンサルタントの新 俊駿氏が登壇する予定。
川口 真氏が『インテージグループがSnowflakeへ至るまでの試行錯誤』、笹岡 正隆氏が『マーケティングデータ提供・分析システムの大規模刷新の裏話』、新 俊駿氏が『POSのデータ統合から考える「データ分析基盤」』をテーマに話を進める。
定員は先着順の150人で、参加費は無料。開催日時は6月21日の19時から20時10分までで、技術勉強会およびイベント情報の掲載サイト「TECH PLAY」から参加申し込みが可能だ。
(画像はunsplashより)
▼外部リンク
株式会社インテージテクノスフィア
https://www.intage-technosphere.co.jp/
「大量データ、複雑な集計、膨大な同時アクセス」に負けないデータアーキテクチャとは?(TECH PLAY)
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