BIツールを最大限に活用、運用・保守サービスを提供
株式会社クロスキャット(以下、クロスキャット)が、Oracle Analytics Cloud(以下、OAC)と、Tableauのサーバーに対応する運用・保守支援サービス「CC-Digital activation service hub(以下、CC-Dash)」の提供を開始すると、5月30日に発表した。
顧客がOACやTableau Serverにデータ分析環境を構築した際、専門スタッフ不足によって見たいデータが確認できないなど、運用面で課題を抱えている企業が多く見受けられることから今回、同サービスの提供を開始。
豊富な経験を持つクロスキャットのエンジニアが、最大限にBIツールを活用できるよう、QA対応からシステム運用・保守まで支援する。
最適な改善策の提案、解析人材の育成も
「CC-Dash」では解析人材育成を行い、データ収集・データ活用分析、保守など、企業のDX推進を支援。ドキュメント類が整っていなくとも対応が可能だ。
また、障害対応・復旧作業の根本解決を支援。各顧客に最適な改善策の提案も行う。
なお、サービスプランには月額税込み200,000円のベーシックプランと、月額税込み300,000円のビジネスプランが用意されている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社クロスキャット プレスリリース
https://www.xcat.co.jp/pdf/2023/23_05_30_NR_%20maintenance_service.pdf
株式会社クロスキャットのプレスリリース(PR TIMES)