Python用UIライブラリ「Streamlit」
Snowflake合同会社が12月19日に、「Streamlit」技術に関する報道機関向け説明会を都内で開催した。
同説明会にはStreamlit(以下、Streamlit社) Co-Fonder&COOのアマンダ・ケリー氏が登壇。
「Snowflake」のスケーラビリティやガバナンス、広範囲なデータを組み合わせることで、より速く多様なデータアプリ構築のほか、LLMを活用したカスタムアプリ作成が期待されるオープンソースのPython用UIライブラリ「Streamlit」について、開発の歩みや具体的な機能について解説した。
「Snowflake」との相乗効果などについても解説
Streamlit社は2018年に創業されているが、2022年3月にSnowflake合同会社が買収。
この買収について、アマンダ・ケリー氏は
「Streamlitのユーザーにとって日常業務の9割の課題はデータ。Snowflakeは最善のデータプラットフォームだった」(プレスリリースより引用)
と振り返った。
また、「Snowflake」との相乗効果などについても解説。「Snowflake」がデータのセキュリティを保ち、アプリケーションをチームとともに安全に共有できるとし、イタレーションを速く重ねることが可能な点を強調した。
(画像はプレスリリースより)
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Snowflake合同会社
Snowflake合同会社のプレスリリース(PR TIMES)