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Snowflakeが「Streamlit」技術説明会を都内で開催

2024年2月1日

Python用UIライブラリ「Streamlit」

Snowflake合同会社が12月19日に、「Streamlit」技術に関する報道機関向け説明会を都内で開催した。

同説明会にはStreamlit(以下、Streamlit社) Co-Fonder&COOのアマンダ・ケリー氏が登壇。

「Snowflake」のスケーラビリティやガバナンス、広範囲なデータを組み合わせることで、より速く多様なデータアプリ構築のほか、LLMを活用したカスタムアプリ作成が期待されるオープンソースのPython用UIライブラリ「Streamlit」について、開発の歩みや具体的な機能について解説した。

「Snowflake」との相乗効果などについても解説

Streamlit社は2018年に創業されているが、2022年3月にSnowflake合同会社が買収。

この買収について、アマンダ・ケリー氏は

「Streamlitのユーザーにとって日常業務の9割の課題はデータ。Snowflakeは最善のデータプラットフォームだった」(プレスリリースより引用)

と振り返った。

また、「Snowflake」との相乗効果などについても解説。「Snowflake」がデータのセキュリティを保ち、アプリケーションをチームとともに安全に共有できるとし、イタレーションを速く重ねることが可能な点を強調した。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Snowflake合同会社

https://www.snowflake.com/ja/

Snowflake合同会社のプレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000116784.html

Topics: ニュース
BI LAB編集室

Written by BI LAB編集室

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