Salesforceに「マネージドデータ転送」が対応
株式会社primeNumber(以下、primeNumber)が、データ分析基盤の総合支援サービス「trocco」と、「Salesforce Sales Cloud」の連携を強化したと、4月12日に発表している。
同連携により「trocco」によるデータ統合を効率的に行うための機能が、Salesforceに対応。MySQLのテーブルやSalesforceのオブジェクトなど、データベース内の複数のデータソースに対する設定を、データベース単位で一括作成・管理することが可能となる。
導入企業はより容易に、Salesforceからデータ転送・活用が可能となり、作業時間を短縮することもできる。
設定作成後も転送元のデータソースの増減を検知・通知
上記のデータソースに対する設定の作成後でも、転送元のデータソースの増減を検知・通知が可能だ。
これにより、管理者が効率的かつ迅速にデータを最新の状態にすることができ、分析者もデータ活用をスムーズに行える。また、エラーの発生頻度を減らすことにもつなげられる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社primeNumber プレスリリース
https://primenumber.co.jp/?p=991
株式会社primeNumberのプレスリリース(PR TIMES)