セミナー「データサイエンティスト超入門」を開催
和から株式会社が、「2030年に59万人が不足する職業-データサイエンス超入門-」というテーマで、7月4日にセミナーを開催する予定だ。
「データサイエンスがビジネスに必要」や、「業務に活かしたい」などと考えている人が多くいる一方で、書籍で学ぶには難しく、その中身はあまり理解されていない現状がある。
近年、大量のデータ蓄積ができているものの、それが有効活用できていない状態の企業も多く存在する。そこで同セミナーでは、データサイエンスについて、誰でも一般的なリテラシーとして知っておきべきことや、数字が苦手でもデータサイエンティストになる方法などが紹介される。
高次元の統計データ解析などが専門領域の講師が登壇
同セミナーには、高次元の統計データ解析などを専門領域とする伊藤 智也氏が登壇。「データを扱う手順と流れ」や「データサイエンスとは何か」、「多変量解析とは」、「データサイエンスの勉強ステップと学習方法」などについて解説する。
「これからデータサイエンスを勉強したい人」や「社内のデータを活用したい人」、「統計学や機械学習に興味がある人」などが対象だ。
定員は先着順の10人、Zoomを活用したオンライン形式のセミナーで、7月4日の19時30分から21時にかけて開催。参加費は無料となる。技術勉強会およびイベント情報の掲載サイト「TECH PLAY」から参加申し込みができる。
(画像はunsplashより)
▼外部リンク
和から株式会社
「2030年に59万人が不足する職業-データサイエンス超入門-」(TECH PLAY)