データを情報に変える統計手法を紹介
和から株式会社が6月18日に、「データ利用・活用超入門 -データを情報に変えて競争社会を勝ち抜くスキル-」というテーマでセミナーを開催する予定だ。
データ分析やデータ利活用など、社会で役立つデータについて学ばなければ、データはただの数字になってしまう。そこで和から株式会社が同セミナーにおいて、データを情報に変える統計手法を紹介する。
数字が苦手な人や、データ分析は初心者レベルという人でも安心して受講できる内容となる。
「集計と可視化からデータを把握」などのテーマで講義
同セミナーには、高次元の統計データ解析などを専門領域とする伊藤 智也氏が登壇。「集計と可視化の歴史」や「データと情報の違い」、「集計と可視化からデータを把握」などといった内容で講義を行う予定だ。
データ分析に興味のある人や、仕事にデータ分析を取り入れてみたい人などが対象。定員は先着順の10人、Zoomを活用したオンライン形式で、6月18日の10時から11時30分にかけて開催。参加費は無料となる。技術勉強会およびイベント情報の掲載サイト「TECH PLAY」から参加申し込みが可能だ。
(画像は和から株式会社 ホームページより)
▼外部リンク
和から株式会社
「データ利用・活用超入門 -データを情報に変えて競争社会を勝ち抜くスキル-」(TECH PLAY)