数字が苦手な人でもデータサイエンティストになる方法
和から株式会社が12月7日に、セミナー「2030年に59万人が不足する職業-データサイエンス超入門-」を開催する。
「データサイエンスがビジネスに必要」、「データサイエンスを業務に活かしたい」などといった声が多くある一方で、書籍で学ぶには難しく、その中身はあまり理解されていない。また、簡単に大量のデータ蓄積ができるようになったが、社内の未使用データが多く存在し、有効活用できていない状態となっている企業もある。
そこで同セミナーでは、データサイエンスについて、数字が苦手な人でもデータサイエンティストになれる方法や、誰でも一般的なリテラシーとして知っておくべきことなどが解説される予定だ。
高次元の統計データ解析などが専門領域の伊藤氏が登壇
同セミナーには、高次元の統計データ解析などを専門領域とする伊藤 智也氏が登壇。「データを扱う手順と流れ」や、「データサイエンスの勉強ステップと学習方法」などについて解説する。
対象となるのは「社内のデータを活用したい人」や「これからデータサイエンスを勉強したい人」などで、定員は先着順の8人。
Zoomを活用したオンライン形式のセミナーで、12月7日の20時から21時30分にかけて開催。参加費は無料となる。
(画像は和から株式会社 ホームページより)
▼外部リンク
和から株式会社
セミナー「2030年に59万人が不足する職業-データサイエンス超入門-」(TECH PLAY)