一般的なリテラシーとして知っておいた方が良い内容に
和から株式会社が9月24日に、「2030年に59万人が不足する職業-データサイエンス超入門-」というテーマでセミナーを開催する。
「データサイエンスを業務に活かしたい」や、「データサイエンスがビジネスに必要」などと考えている人が多くいる一方で、書籍で学ぶには難しく、その中身はあまり理解されていない。また、大量のデータ蓄積が簡単にできるようになったものの、社内の未使用データが多くあり、有効活用できていない状態となっている。
そこで同セミナーでは、データサイエンスについて、誰でも一般的なリテラシーとして知っておくべきことや、数字が苦手でもデータサイエンティストになる方法などが解説される予定だ。
高次元の統計データ解析などが専門領域の伊藤氏が登壇
同セミナーには、高次元の統計データ解析などを専門領域とする伊藤 智也氏が登壇。「データサイエンスとは何か」や「データを扱う手順と流れ」、「多変量解析とは」、「データサイエンスの勉強ステップと学習方法」などについて解説する。
「社内のデータを活用したい人」や「これからデータサイエンスを勉強したい人」、「統計学や機械学習に興味がある人」などが対象だ。
定員は先着順の10人、Zoomを活用したオンライン形式のセミナーで、9月24日の13時から14時30分にかけて開催。参加費は無料となる。
技術勉強会およびイベント情報の掲載サイト「TECH PLAY」から参加申し込みが可能だ。
(画像はunsplashより)
▼外部リンク
和から株式会社
「2030年に59万人が不足する職業-データサイエンス超入門-」(TECH PLAY)