クラウドアプリとのゼロETLが可能に
ウイングアーク1st株式会社(以下、ウイングアーク1st)が12月19日に、データ分析基盤「Dr.Sum」の最新版Ver.5.7の提供を開始し、「CData」のコネクタを採用したと12月19日に発表している。
「Dr.Sum」はデータ分析基盤で、企業内に蓄積されたさまざまなデータを高速集計できるデータ分析基盤として、7,200社以上に導入されている。
今回、同データ分析基盤がデータ連携コネクタに「CData」を採用。SalesforceやkintoneなどのクラウドアプリとのゼロETLを可能にし、ユーザーへの更なるデータ連携の広がりを提供できるようにした。
「MotionBoard」に続く採用に
今回の「CData」のコネクタ採用は、企業内に蓄積されたさまざまなデータを高速集計できるBIダッシュボード「MotionBoard」に続くものだ。
ウイングアーク1stは、単にデータを蓄積するだけでなく、現場がデータを自由自在に扱えるデータ活用環境を作り出す存在であるために、引き続き“つながり”を生み出せるような「Dr.Sum」の機能拡充を進めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
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ウイングアーク1st株式会社 プレスリリース