データマネジメント領域における業務提携契約を締結
ウイングアーク1st株式会社（以下、ウイングアーク1st）が、株式会社データ総研（以下、データ総研）とデータマネジメント領域で協業を行うと、10月30日に発表した。
ウイングアーク1stが、データマネジメント分野のコンサルティングなどを提供しているデータ総研と、データマネジメント領域における業務提携契約を締結。データマネジメントサービス「Dataring」をより拡充させる。
標準データ設計を得意とするデータ総研の知見を活かし、企画・構想フェーズから、データ収集・集積などを行うシステム構築フェーズ、データ活用の運用・拡張フェーズまで、実践的なデータマネジメントを一気通貫で提供する。
データ活用基盤のあるべき姿の策定支援などを実施
「Dataring」は、システム化されていない現場のスモールデータを集約・蓄積し、システム生成されたデータと合わせた一元管理を可能にする。
データ活用を推進する組織についてルール策定の指針や、ゴール・ミッション・ポリシーなどの策定を支援するほか、データ活用基盤のあるべき姿の策定支援などを実施。
業務データを集約・蓄積するデータ活用基盤の構築につなげ、全社横断でのデータ統合を実現する。
（画像はプレスリリースより）
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ウイングアーク1st株式会社 プレスリリース
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