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クロスキャットがサンフロンティア不動産の「不動産データ基盤プロジェクト」を支援

2022年9月27日

OACなどで各部門に散在していたデータを一元化

株式会社クロスキャット(以下、クロスキャット)が、サンフロンティア不動産株式会社(以下、サンフロンティア不動産)の「不動産データ基盤プロジェクト」を支援したと、9月14日に発表しました。

サンフロンティア不動産では、これまで物件や取引先などのデータが各部門に散在していましたが、今後はそれらのデータの一元管理・活用により、顧客の潜在ニーズの把握、迅速な対応を可能にするため、同プロジェクトの推進を決定しました。

クロスキャットは同不動産データ基盤の構築において、データを利活用できる環境構築を支援しています。

自律型データウェアハウス「ADW」などを導入

不動産データ基盤の構築にあたってはクロスキャットが、「Oracle Analytics Cloud(以下、OAC)」を導入し、データの可視化・分析を容易に行えるようにしました。また、自律型データウェアハウス「Oracle Autonomous Data Warehouse」(以下ADW)を導入し、各種データの運用管理などを自動的に行えるようにしています。

OACでは技術的な知識などがなくとも、簡単な操作で営業部門がアクセス・分析が可能。ダッシュボードデータ活用による営業活動のほか、Oracle製品で基盤を統一することで、高いセキュリティと拡張性、保守窓口の一本化などを実現します。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社クロスキャット プレスリリース

https://www.xcat.co.jp/pdf/2022/22_09_14_NR_sunfrt.pdf

株式会社クロスキャットのプレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000025288.html

Topics: ニュース
BI LAB編集室

Written by BI LAB編集室

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