データの高度活用が可能な基盤への移行が急務
株式会社ジール(以下、ジール)が、株式会社パリミキホールディングス(以下、パリミキホールディングス)のデータ活用基盤として「Oracle Cloud Infrastructure(以下、OCI)」の導入・構築を支援したと、9月14日に発表しています。
パリミキホールディングスでは、財務経理や販売管理などの基幹系システムをマネージド型クラウドサービスで運用してきましたが、同サービスを構成するシステム群のサポートが迫っていることから、データの高度活用が可能な基盤への移行が急務となっていました。
ジールは今回、パリミキホールディングスの描くITインフラの理想形を具体的に提示し、OCIだけでなく、オラクルのソリューションにおける高い知見と多くの実績を持っていることが評価され、OCIの導入・構築支援を任されました。
BI分野で30年以上の経験に基づいた知見を持つジール
ジールはBI分野において30年以上の経験を持ち、その経験と最新のビッグデータ技術によって、先進的なサービスを提供。これからBIに取り組む顧客はもちろん、高度なデータ分析にシフトする顧客の「情報活用力」向上の実現を支援します。
同社は今後も、パリミキホールディングスの課題に対して適切な環境を構築し、ツールの提供などを通じて課題解決の提案を行うとともに、要望を反映させたサービスの充実を推進していくとしています。
(画像は株式会社ジール ホームページより)
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株式会社ジール プレスリリース