自由に分析・レポーティング、活用イメージの体感が可能
アバントグループのDX推進事業を展開する株式会社ジール(以下、ジール)が、「Snowflakeデータ連携 for BI体感パック」をリリースしたと、9月5日に発表している。
「Snowflakeデータ連携 for BI体感パック」は、Snoeflake株式会社が提供するSnowflakeデータクラウドと、顧客が指定するBI製品を組み合わせて、自由自在に分析・レポーティング、活用イメージの体感が可能なサービスだ。
対象データをSnowflakeデータクラウドへCSV形式でロードし、指定のBIツールから接続。簡単なレポートが出力できる環境までをジールが作成する。BI製品からデータ参照でき、分析・レポーティングを自由自在に体感することが可能になる。
TableauやDomoなどのBI製品から選択可能
指定できるBI製品はTableauやDomo、Microsoft Power BI、MotionBoard、Yellowfinなどを含めた15製品があり、それ以外を希望する場合は要相談となる。
ジールにでは同サービスについて「Snowflakeの導入を検討しているので、導入に先立ち自社データを使った簡易PoCを行いたい」「クラウドDWHの導入を検討しているが、導入後のイメージをBIレポート環境も含めて確認したい」などといった課題を抱えている場合におすすめだとしている。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社ジール プレスリリース