「AirLake」と「HULFT Square」が連携
株式会社セゾン情報システムズは、データ連携プラットフォーム「HULFT Square」と、株式会社DATAFLUCTの提供するデータ活用プラットフォーム「AirLake」と連携し、社内データの収集・整理・分析を自動化するサービスを開始したと2023年9月6日に発表した。
データ活用サイクルを短縮し、省力化や迅速な意思決定などのソリューションを提供する。
データ活用プロセスを省力化
「AirLake」は、社内外のデータを収集し、非構造化データも構造化するデータプラットフォームだ。もう一つの「HULFT Square」は、様々なシステムのデータを集約する連携基盤である。
今回の連携により、オンプレミス環境でもデータ収集・前処理・分析の自動化を実現。社内外に散在しているデータを集約し「HULFT Square」を経由してBIツールに自動連携し、データ活用を省力化する。
様々なソリューションに活用可能
「AirLake」と連携している文字認識サービスやナレッジプラットフォームにより、あらゆる形式の書類・画像のデータ読み取りや検知、ドキュメント、音声データなどから商談内容などの自動記録、意思決定につながる課題解決のヒントなどを抽出することが可能だ。
現在両社は、データ活用による業務改善を始めたい企業のPoCを募集している。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社セゾン情報システムズのプレスリリース
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