勤怠状況を可視化し分析するツールとして導入
大手法人向けセルフサービスBIツール・ソフトウェア「LaKeel BI」を、株式会社鴻池組(以下、鴻池組)が、社内にある各種基幹システムの大量データの集約と分析基盤などとして導入したと、同システム提供元の株式会社ラキール(以下、ラキール)が、12月1日に発表しました。
鴻池組はサステナブルな企業価値向上を目指して、「ビジネスプロセスのDX化による生産性向上」と、「人財データの活用による働き方改革」に着手しています。
それにあたり今回、社内にある各種基幹システムの大量データの集約と分析基盤や、経営戦略に連動した人財戦略を実現するうえでの「個のマネジメント」などを目的として、「LaKeel BI」を導入しました。
各種テンプレートで経営分析における手作業を最小化
鴻池組が「LaKeel BI」を導入したポイントとして、各種テンプレートで経営分析における手作業を最小化し、各部門の業務負荷の削減によって、戦略経営にシフトできることや、人財データ分析業務をWeb上で可視化できることなどを挙げています。
また、顧客に対する営業活動のアプローチから受注までの営業活動を可視化・分析して、予算と実績のモニタリングや、顧客、建設、土木、用途セグメントごとに収益性の傾向の分析なども可能になるため、業務の効率化につなげられます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ラキール プレスリリース