2023年7月はVizlib Library、Vizlib Self-Service、Vizlib Ganttの更新情報、新しい電子ブック情報とブログ情報をお届けいたします。すべてのリリースはQlik Senseの最新バージョンに対応しております。
7月リリース情報のハイライトをご紹介致します。(動画は英語のご案内となります)
Vizlib Library
Qlik 選択メニューのカスタマイズ
Vizlib Sheet Menu Plus には、Qlik Sense Enterprise と Qlik Sense Cloud の両方で Qlik 選択メニューを変更できる機能が含まれるようになりました。選択タイル、境界線、アイコンなどのメニューの重要な要素を簡単にカスタマイズできるようになりました。
この機能を使用すると、Qlik 環境内でマッシュアップの美しさを実現し、美しく、高機能で、特定のニーズに合わせたダッシュボードを作成できます。
これらのカスタマイズにアクセスするには、「外観」タブに移動し、「選択メニュー」を選択します。
詳細はこちらから(英語のご案内となります)
Vizlib Self-Service
ツールバーの更新
新しい色付けオプションにより、Vizlib ツールバーのフォント、項目、背景をさらに細かく制御できるようになりました。
もう 1 つの新機能により、"初期位置 x "および"y"スライダーを使用して、ツールバーの初期読み込み位置を定義できます。これらのスライダーにアクセスするには、ツールバーのプロパティパネルに移動し、"インタラクティブ"をクリックします。次に、"折りたたみモード"を"フローティング"に設定します。
そこから、正確な仕様に合わせてツールバーの位置を微調整できます。
詳細はこちらから(英語のご案内となります)
Vizlib Gantt
カスタム期間
休日は地域によって、また企業内の部署によっても異なります。そのため、カスタム期間機能は非常に重要です。
この機能はグループ行レベルに適用され、4月に紹介した休日機能よりも詳細な情報を提供します。北欧の夏至祭など、プロジェクトに関連する特定の祝日をハイライトすることで、プロジェクトを円滑に進め、潜在的な混乱を最小限に抑えることができます。
詳細はこちらから(英語のご案内となります)
新しい電子ブック
新しい電子ブック『未解決:クラウド移行戦略を理解する』のリリースを発表できることを嬉しく思います。今すぐダウンロードして、実用的な洞察とインパクトのあるケーススタディをご覧ください。
詳細はこちらから(英語のご案内となります)
ブログ
Flint Group: Vizlib と Qlik を使用したクラウドへの移行
Qlik + Vizlib の顧客である Flint Group がクラウド移行の取り組みを共有しました。このインパクトのあるケーススタディから学びましょう。
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夏のプレイリスト: データ分析にヒートマップを使用する方法
ヒートマップについて知っておくべきこと、そしてVizlibが強力なカスタマイズとインタラクティブ機能でヒートマップを次のレベルに引き上げる方法をご紹介します!さらに、夏のホットなプレイリストもご用意しました。
今すぐ読む(英語のご案内となります)
その他、2023年7月のリリース情報全体の詳細はこちらから(英語のご案内となります)