この記事では、#30DaysOfStreamlitの内容の紹介を行います。
#30DaysOfStreamlitについてはコチラの記事を参照してください。
Bored APIを利用してStreamlitでAPIを利用するアプリケーションを構築します。 APIの利用方法を紹介します。
Bored APIについては、こちらを参照してください。
Bored APIを操作できるUIを実装します。
アクティビティタイプを設定してAPIを呼び出して返ってきたJSONを表示します。
下記のようなPythonスクリプトを準備します。
上記のスクリプトを実行すると下記のような画面が展開されます。
左側のサイドバーよりactivity typeを選択するとオススメの行動がレコメンドされます。
また、JSON dataを押下すると受信したJSONデータを見ることができます。
まずは、必要なライブラリのインポートとページのタイトルを設定します。
次にAPIのパラメータをユーザーが入力できる形にします。
今回は、アクティビティタイプを選択してAPIに入力するので、サイドバー上にアクティビティタイプを選択できるようにst.sidebar.selectboxを使います。
その後、APIを叩く為にrequestsを使い通信を行います。
suggested_activityという変数に返ってきたJSONデータを格納します。
出力側を構築していきます。
まずは、アプリケーションの概要説明と取得したJSONを表示するウィジェットを実装します。 st.columnsを利用して左右に表示します。
最後に出力項目を指定してウィジェットに出力していきます。
入手できる値はカテゴリと数値なのでst.metricを使って指標として表します。