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この記事では、#30DaysOfStreamlitの内容の紹介を行います。
#30DaysOfStreamlitについてはコチラの記事を参照してください。
この記事ではボタンウィジェットを理解します。
ボタンが押されたことで条件分岐で代替メッセージを表示するシンプルなアプリケーションを作成します。
アプリケーションの要件:
VS Codeにてstreamlit_day3.pyというファイルを作成します。
ファイルの記述は以下の通りです。
以下のコマンドで実行するとアプリケーションが起動します。
ボタンを押すと以下のような画面が表示されます。
まずはStreamlitライブラリをインポートします。
続いてアプリケーションのヘッダーテキストを作成します。
次にif文を利用して、条件分岐を作成します。
この時、st.button(’Say hello’)
は画面上でボタンを生成すると共に返り値はBoolean
であり、画面上で押された時にTrue
を返します。
もちろん、if条件に引っかかるとif句以下のコードが実行されます。
また、初回アクセスでは押されてない為、else句以下のコードが実行されます。(これは、暗黙的な初期値として扱われる可能性があります。)
柔術を操るデータサイエンティスト