日本国内における製品の利用を調査
合同会社風音屋は、「主要データウェアハウスソリューションの日本国内における利用動向調査2021」を発表しました。データウェアハウス製品の利用状況、利用意向を調査したもので、157名の有効回答をまとめています。
データ活用の重要性が高まる
データ活用はデジタル化において重要視されるようになり、そのデータ活用を支えるソリューションであるデータハウス製品の需要は高まっています。2020年にSnowflakeが米国にて上場し、現段階ではグローバルで最も注目されている分野の1つとなっています。
そこで風音屋は、ソリューションを利用する企業や目的、パフォーマンスなどの評価を行うため、アンケート調査を実施しました。
利用状況を「認知なし」「認知あり」「利用経験あり」「利用中」の4つ、次回利用意向を「大」「中」「小」「未回答」の4つのセグメントに分けて可視化し、「利用者視点の定量情報」をレポートにして公開しています。
ソリューション利用状況の可視化
対象となったソリューションは「Hadoop」「Treasure Data」「Azure Synapse」「Amazon Redshift」「Amazon Athena」「BigQuery (Google Cloud)」「Snowflake」、またアンケートで用意していないが回答のあったソリューションもあげられています。
レポートはダウンロードして閲覧することが可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
合同会社風音屋のプレスリリース