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DAL、「ACMS Apex」にアドバンストエディションを追加

2022年4月5日

「RACCOON」のフル機能版を標準搭載

株式会社データ・アプリケーション(以下、DAL)が、「ACMS Apex」にアドバンストエディションを追加したと、3月23日に発表しました。

「ACMS Apex」はエンタープライズ・データ連携基盤ACMSで、Web APIなどの実装でデータ連携市場においてシェアを拡大させています。クラウドへの業務システム移行やSaaSの利用の増加で、クラウドとオンプレミスのデータ連携が必要になったほか、データの多様化による市場ニーズに対応するため、データ加工・変換をノーコードで実現するデータハンドリング・プラットフォーム「RACCOON」をエンハンスしました。

こういった背景からデータ連携基盤の構築には、両製品の購入が必要となっていましたが、今回「ACMS Apex」にRACCOONのフル機能版を標準搭載。データ連携基盤として最適化させました。

データ連携をスムーズにするデータ加工・変換が容易に

「ACMS Apex」に「RACCOON」のフル機能版が標準搭載されたことで、データ連携基盤の構築のために両製品を購入する必要がなくなり、同エンタープライズ・データ連携基盤上で、多種多様なデータを取り扱うことができ、さらにデータ連携をスムーズにするデータ加工・変換が容易になりました。

DALは今後もデータウェアハウス(DWH)の構築や、データ利活用による生産性向上など、企業のDXを支援することでデータ連携市場でのシェア拡大を図っていく方針です。

(画像は株式会社データ・アプリケーション ホームページより)

▼外部リンク

株式会社データ・アプリケーション プレスリリース

https://www.dal.co.jp/pressrel/20220323.html

株式会社データ・アプリケーションのプレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000016749.html

Topics: ニュース
BI LAB編集室

Written by BI LAB編集室

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