データを情報に変えていく統計手法を紹介
和から株式会社(以下、和から)が10月15日に、セミナー「データ利用・活用超入門 -データを情報に変えて競争社会を勝ち抜くスキル-」を開催する予定だ。
社会で役に立つデータ分析やデータ利活用について学んでいないと、データは単なる数字になってしまう。そこで和からが今回、同セミナーにおいて、データを情報に変える簡単な統計手法を紹介する。
数学が苦手な人のほか、データ分析に関して初心者レベルという人でも、安心して受講できる内容だ。
「データと情報の違い」や「集計と可視化の歴史」を学ぶ
同セミナーには、高次元の統計データ(ビッグデータ)解析などを専門領域とする伊藤 智也氏が登壇。「集計と可視化の歴史」や「集計と可視化からデータを把握」、「データと情報の違い」などといったテーマで講義を行う。
データ分析に興味のある人や、数学が苦手だけどデータ分析に興味のある人などが対象で、定員は先着順の8人。Zoomを活用したオンライン形式で、10月15日の10時から11時30分にかけて開催。参加費は無料となる。
技術勉強会およびイベント情報の掲載サイト「TECH PLAY」から参加申し込みが可能だ。
(画像は和から株式会社 ホームページより)
▼外部リンク
和から株式会社
セミナー「データ利用・活用超入門 -データを情報に変えて競争社会を勝ち抜くスキル-」(TECH PLAY)