株式会社DATAFLUCT(以下、DATAFLUCT)が、BIツール「Thryving(スライビング)」の提供を開始したと、11月26日に発表しました。
「Thryving」は、AIとの対話を通じて分析データから示唆が獲得できるBIツールで、組織のデータドリブン化に寄与します。
AIが集積されたデータからグラフを自動生成するほか、ユーザーが過去に検索したキーワードやドリルダウンした要素と、他部門ユーザーの「Thryving」上での行動をかけ合わせ、見るべきインサイトも表示するため、常に新しいデータを獲得することが可能です。
通常のBIツールのダッシュボード作成には、整理や担当者とのコミュニケーションなどが生じるため、完成まで時間が掛かりますが、「Thryving」ではAIアシスタントと対話し、短時間でダッシュボードが作成でき、すぐにデータ分析に取り掛かれます。
また、「Thryving」を使用するのに特別な専門知識や技術は必要ないため、誰でもデータを利活用することが可能となります。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社DATAFLUCT プレスリリース
https://datafluct.com/release/1736/
株式会社DATAFLUCTのプレスリリース(PR TIMES)
BI LAB(データ活用研究所)編集室です。 BI、AI、DWHなどデータ活用に関するトレンドやニュースやコラムをほぼ毎日配信しています。押さえておきたい基本知識から、最新ニュース、事例インタビューやお役立ち情報・セミナーレポートまで、データ活用の専門家ならではの視点と情報量でお届けします。
RECOMMEND こちらの記事も人気です。