インタラクティブセッションの内容を紹介
マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド(以下、マーカスエバンズ)が、11月8日から11月9日にかけて「CISO Japan Summit 2023」を開催するに先立ち、インタラクティブセッションの内容を10月27日に公開した。
「CISO Japan Summit 2023」は、情報セキュリティ部門のビジネスサミットだ。講演者10人、企業の情報セキュリティ部門責任者と、最先端の情報セキュリティ関連サービスを提供するソリューション企業が集結。講演やディスカッションなどを通じ、情報セキュリティ業界における課題や解決策について議論を行う。
インタラクティブセッションには、LINEヤフー株式会社 Data Protection Officerの中山 剛志氏と、三井物産セキュアディレクション株式会社 執行役員の関原 優氏、株式会社グロースX マーケティング部門 兼 コンテンツ部門 執行役員の松本 健太郎氏が登壇。『データ分析プロによる未来会議:データが形作る世界』をテーマに、データプロテクションについて考察する。
データの信頼性を保つ方法などについて話し合う
昨今、企業や組織ではデータ活用により、効果的な意思決定やビジネス戦略の策定を行っている。
しかしながらデータの信頼性が担保されないかぎり、企業基盤が揺らぎ、組織の存続に悪い影響が及ぶ可能性も考えられる。そのためセキュリティの観点からのアプローチが不可欠だ。
そこで、同インタラクティブセッションでは、データの信頼性を保つ方法やセキュリティ対策について話し合う。データが企業や国の未来を形作るカギであることを認識する機会となる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
CISO Japan Summit 2023
https://events.marcusevans-events.com/ciso23-h2pr/
マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッドのプレスリリース(PR TIMES)