オフライン販促施策などの効果の定量的な検証が可能に
ヤフー株式会社(以下、ヤフー)がヤフー・データソリューションサービスにおいて、Yahoo! JAPANのビッグデータ活用で実現するデータ分析例のレポートを公開したと、1月21日に発表しました。
同レポートでは、品川区における「PayPay」のキャンペーンを題材にしており、同区内での「PayPay」の認知や利用意思向上の効果を定量的に分析。キャンペーン未実施のエリアを比較対象に、各エリアでの検索数の伸びを比較することで、通常難しいとされている純粋な効果を測ることを可能にします。
価値の高いビッグデータを取得・分析できるサービス
ヤフーの提供するデータソリューションサービスでは、APIを通じて検索データからの関連キーワードランキングや検索トレンドなど、価値の高いビッグデータを取得・分析できるサービスです。外部データと組み合わせて活用することでより深いインサイトが得られます。
検索・人流データを基にして、顧客自信で分析するデスクリサーチツール「DS.INSIGHT」と、オーダーメイドでビッグデータ活用して課題解決を支援する「DS.ANALYSIS」などを提供しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ヤフー・データソリューション レポート
https://ds.yahoo.co.jp/report/20220120.html
ヤフー株式会社のプレスリリース(PR TIMES)