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【QlikView】ストレートテーブルを使って項目を複数表示する

執筆者 Deck 更新日時 2013年9月03日

QlikViewストレートテーブル

QlikView(クリックビュー)ではストレートテーブルを使うことで項目を複数表示できます。

明細情報などを表示したい場合は便利なオブジェクトです。

レコード数、合計値、平均値、など数式値またはゲージ形式、画像形式、ミニチャート形式、リンク形式で表示できます。

 

ストレートテーブルの作成

1.チャートの追加ウィンドウを開きます。

 

 基本設定

1.【ウィンドウタイトル】に『ストレートテーブル』と入力します。

2.【チャートの種類】で【ストレートテーブル】を選択します。

3. 【次へボタン】を押します。

 

Stratetable01

 

1.【項目/グループ】から『支店名』を選択し【追加ボタン】を押します。

2.【軸項目】に『支店名』が追加されたことを確認して【次へボタン】を押します。

 

Stratetable02

 

数式の編集

1.入力欄に『sum(売上金額)』と入力します。

2.【OKボタン】を押します。

 

Stratetable03

数式

1.【追加】ボタンを押します。

 

数式の編集

1.入力欄に『sum(売上数量)』と入力します。

2.【OKボタン】を押します。

 

Stratetable04

 

数式

1.【完了ボタン】を押します。

Stratetable05

上記のストレートテーブルができたことが確認できます。

 

QlikViewで扱えるチャート一覧はこちら

 

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BIスペシャリスト

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