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SnowPro Advanced: Data Engineer(DEA-C02)を受けてみた

執筆者 TAKA 更新日時 2026年9月03日

目次

先日、Snowflakeの認定資格であるSnowPro Advanced: Data Engineerを受験して何とか合格できたので、内容を共有しようと思います!

SnowPro Advanced: Data Engineer(DEA-C02)試験とは


Snowflakeの認定資格のうち上位資格に位置するもので、データエンジニアリング分野に特化した試験となります。上位資格だと数少ない日本語で受けられる試験となっております。

以下、試験概要や試験分野はSnowflakeのHPからの引用となります。詳細な情報はSnowflakeのHPからご確認いただければと思います。

https://learn.snowflake.com/en/certifications/snowpro-adv-dea-jpn-C02/?pdf_name=SnowProDataEngineerStudyGuide_JPN

 試験概要 

問題の総数 65
問題の種類 複数選択、多岐選択
制限時間 115分
言語 英語、日本語
登録料 375米ドル
合格点 750点以上(0~1000のスケーリングスコア)
実施方法 オンライン試験監督あり、オンサイトの試験センター

 

 試験分野

  分野 予想される割合
1 データ移動 26%
2 パフォーマンスの最適化 21%
3 ストレージとデータ保護 14%
4 データガバナンス 14%
5 データ変換 25%

 

 受験するための条件はSnowPro Coreに合格していることのみですが、推奨要件としてデータエンジニアリングの経験が2年以上あり、データエンジニアのタスクにSnowflakeを使用した実務経験を有する方、となるようです。 

勉強したこと


私は案件で3年以上Snowflakeを扱って業務を行った、かつ、Snowpro Advanced Architectも合格したので、その前提で学習内容を振り返ります。

Snowflakeの公式ドキュメントを確認する

上記のリンクから試験要項をダウンロードすることができるので、出題範囲を一通り確認した上で、試験範囲のSnowflake公式ドキュメントも一通り目を通しました。ただ、以前にSnowpro Advanced Architectを受けたので、満遍なく確認するというより不安なところを中心に目を通しました。

 

学習した内容を実際に試してみる

ドキュメントを読んだだけでは中々イメージできない内容もあったので、その場合は社内のSnowflake環境で実際に手を動かして動作確認を行いました。特にストアドプロシージャやトランザクションの箇所はドキュメントを読んだだけでは細かい内容を理解することが難しかったので、実際にクエリを実行することでイメージが付きやすくなりました。※特に、トランザクションの挙動は文章だけだとイメージしづらかったです、、、

 

模擬問題集を解く

模擬問題は色々なところで提供されていたりしますが、私はUdemyで模擬問題集を購入し、しっかりと問題を理解できるまで反復して解いてました。他の問題集買うお金ももったいなかったので、他の選択肢だとどういったところがダメなのかまで突き詰めて勉強を行い、解説読んでも不明な場合は、何度もSnowflakeドキュメントを読んでまた解説見てをずっと繰り返していました、、、

 

受験当日


そんなこんなで約2,3カ月程勉強して、受験日を迎えました。オンラインかオフラインで受験方式を選べますが、オフラインが慣れているので近くのテストセンターまで行って受験してきました。

試験の所感としては以下の感じでした。

  • 模擬問題集である程度の傾向を掴んでいたので、比較的スムーズに問題を解く事ができました。むしろ模擬問題集の内容がほぼそのまま試験にも出ていたりしたので、逆に少し戸惑ってしまいました、、、
  • Snowflakeで使用できる関数のクエリの仕方だったり出力結果を問うなど、SnowPro Coreと比べて細かい内容が問われた感覚がありました。
    • COPY INTOする前にファイルのエラーを検知するクエリはどれか、半構造化データを構造化するクエリはどれか、といったデータエンジニアリングの実務に則った問題が多いと感じました。
  • クエリプランやSnowpipe、ウェアハウスの実行履歴を見て、負荷が高い箇所を特定してどのように対処するかといったパフォーマンスチューニングの問題も多かったです。
    • SYSTEM$CLUSTERING_DEPTH関数でクラスタリングが効果的に効いているか調べたり、テーブル関数のLOAD_HISTORYビューやCOPY_HISTORY ビューの違いを説明する等、こちらも細かく聞かれました。
  • Snowpark関連も所々出ていました。
    • 私は実務であまりSnowparkを使っていなかったので思い切ってあまり勉強しなかったのですが、どの関数を使えば期待する処理を実行できるか、といった問題もいくつかあったので、もう少し勉強しておけばよかったと反省しました、、。
  • AI関連の問題は無かった印象です。
    • ここは別の試験で重点的に問題になるのかなと思います。

 

結果


そんなこんなで何とか無事に合格できました!今月で以前取得したSnowProの有効期限が切れてしまう状況で絶対落ちたくなかったので、しっかり時間かけて勉強に取り組みましたが、その成果が出たかなという感じです!

taka_DEA-C02

まとめ


今まで受験したSnowflakeの試験よりもデータエンジニアリングの実務に則った細かい問題が出た印象があり、勉強している間は結構難しいと感じましたが、いざ受験してみてよりSnowflakeに対して理解が深まったように感じます!

近頃はAIもどんどん存在感が増してきてエンジニアが不要になる未来が遠くないかもしれないですが、その分エンジニアの存在感が高くなると思いますし、SnowPro Advancedの学習を通じてエンジニアの価値を高めていくこともできると思いますので、引き続き他のSnowPro Advancedの資格も学習していこうと思います!

 

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