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#30DaysOfStreamlit Day7 Streamlit Community CloudでStreamlitアプリを展開する

執筆者 Budo Ogimoto 更新日時 2023年12月19日

Topics: Python streamlit
#30DaysOfStreamlit Day7 Streamlit Community CloudでStreamlitアプリを展開する

目次

はじめに


この記事では、#30DaysOfStreamlitの内容の紹介を行います。
#30DaysOfStreamlitについてはコチラの記事を参照してください。

Streamlit Community Cloud

Streamlit Community Cloudは、Streamlitアプリを簡単にデプロイするためのホスティング サービスです。

Streamlit Community Cloudにサインアップする

Google または GitHub アカウントでログインするだけで、Streamlit Community Cloudに簡単にサインアップできます。

Streamlit アプリをデプロイする

Streamlit アプリをデプロイするには、次の手順を実行します。

  1. GitHub または Gmail の認証情報を使用してサインインします
  2. リポジトリ、ブランチ、ファイルを選択します
  3. 「Deploy」をクリックします

その後、git Push を実行するたびに、アプリはすぐに更新されます。

実際にやってみた

まずは、Streamlit Community Cloudにサインアップします。
Streamlit Community Cloudにアクセスします。

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「Get Started」を押下します。

SS00000117.JPG

今回はGitHubで登録してみます。
GitHubにログイン済みですと以下のような画面に遷移します。

SS00000118.JPG

「Authorized streamlit」を押下します。
登録情報を記入します。

SS00000119.JPG

一番下の「I Accept」を押下します。
すると、以下のような画面に遷移します。

SS00000120.JPG

GitHub側の作成したレポジトリにアプリケーションのコードをアップしておいて、上記画面の「New app」→「From existing repo」を押下します。
以下のような画面に遷移しますので、「Authorized streamlit」を押下します。

SS00000121.JPG

以下のような画面に遷移するので、「Repository」を選択して、「Main file path」を変更します。

SS00000122.JPG

「Deploy!」を押下してみます。
すると無事アプリケーションがデプロイできました。
今回はDay5で作成したコードをデプロイしてみました。

SS00000125

Budo Ogimoto

執筆者 Budo Ogimoto

柔術を操るデータサイエンティスト