APIで自社分析環境にWEB検索データを組み込む
ヤフー株式会社(以下、ヤフー)の事業者向けに提供するデータソリューションサービス「Yahoo!JAPAN DATA SOLUTION」が、BIツールなどによる“1ステップ先のデータ活用”をテーマにしたオンラインセミナーを開催すると、12月2日に発表しました。
同サービスではYahoo!JAPANにおける検索などのビッグデータを基に、分析を可能にするデスクリサーチツール「DS.INSIGHT」の一部機能を、API経由で利用できるサービス「DS.API」を提供しています。「DS.API」によって自社が保有するデータに、WEB検索データを組み込むことで、高度な分析を可能にします。
12月7日に開催されるオンラインセミナーでは、上記のAPIやBIツールを活用し、データ分析の実践的なアプローチが紹介される予定です。
ノーコードで「DS.API」との連携が可能に
12月2日にはCData Software(以下、CData)が、「Yahoo!JAPAN DATA SOLUTION」の提供するビッグデータと、データ連携を実現する「CData Drivers for Yahoo!JAPAN DATA SOLUTION」をリリースしたと発表。より多様な形でYahoo! JAPANのビッグデータが活用できるようになりました。
同セミナーではCDataとYahoo!JAPANの担当者が登壇。Zoomによるオンラインライブ配信で、12月7日の16時から17日にかけて開催されます。
専用の申し込みフォームに必要事項を入力の上、送信することで参加申し込みが可能。参加費は無料です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ヤフー株式会社 セミナー
https://ds.yahoo.co.jp/seminar/dsapi20211207.html
ヤフー株式会社のプレスリリース(PR TIMES)