この記事は、『演習』の第3回の記事です。
目次はこちら。
それでは順番に確認していきましょう。
1.DATEPARSE("d.M.yy","15.4.16")
計算フィールドを作成して、
「フィールドの説明」を見てみると、ドメインに『2016/04/15 0:00:00』とあるので、正しく変換できていることが分かります。以下の選択肢についても「フィールドの説明」を見ていきましょう。
2.DATEPARSE("MM-dd-yyyy","03/02/2017")
3.DATEPARSE("M/d-yyyy","3/2-2014")
4.DATEPARSE("dMyy","4114")
以上より、②の式が正しく変換されていないことが分かります。
DATEPARSE関数は、DATEPAESE("形式","文字列")と書いた時に、「形式」と、「文字列の形式」が一致している必要があります。使用する際には注意しましょう。
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