この記事は、『ゼロからわかる!Tableau入門講座』の第6回の記事です。
目次はこちら。
色塗りマップは地図でデータを表現する手法です。
色の違いや、濃淡等で、その地域の値を表現することができます。
それでは、色塗りマップを作成していきましょう。
ディメンションの「都道府県」をダブルクリックします。
すると、各都道府県上に青い点がプロットされている地図が表示されます。
ここから色塗りマップにするために、
メジャーから、「利益」をマークカードの「色」へドラッグ&ドロップします。
すると、各都道府県毎の利益の合計が色で表現されました。
今回はこれで完成です。
お疲れ様でした。
それでは、また次回の記事で。
BI LAB(データ活用研究所)編集室です。 BI、AI、DWHなどデータ活用に関するトレンドやニュースやコラムをほぼ毎日配信しています。押さえておきたい基本知識から、最新ニュース、事例インタビューやお役立ち情報・セミナーレポートまで、データ活用の専門家ならではの視点と情報量でお届けします。
RECOMMEND こちらの記事も人気です。