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BIコンサルタントとは?仕事内容を詳しく解説!

執筆者 BI LAB編集室 更新日時 2021年11月8日

BIコンサルタントとは?仕事内容や年収を詳しく解説!

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目次

BIコンサルタントとは?仕事内容を詳しく解説!

近年、スマートデバイスの普及や高速通信網の整備、データストレージの大容量化による膨大なデータの蓄積などを背景に、日々蓄積されるデータを今後の事業に活用したいと考える企業が増えてきました。

これまでは顧客との取引データや財務情報などの社内に保有するデータは、総合的に活用されることが少なく、それぞれの部門で特定の目的に利用される以外に活用方法はありませんでした。

しかし近年、BIツールの発達により所有する大量のデータを分析・整理し、早期の現状把握や今後の将来予測に利用する動きが活発化してきました。

このBIツールを用いた事業の効率化を実現する際に必要となるのが、BIツールの導入をサポートできる人材です。ITやデータ分析の専門知識のない経営者や担当者がBIツールを独自に検討することは難しいと言えるでしょう。中には導入したものの期待した効果を得られなかった、という企業も少なくありません。

導入前の事前検討から導入後のケアまで、BIツールによる企業の課題解決をサポートできる人材が多くの場面で求められています。

そこで本記事では、この課題を解決できる人材である「BIコンサルタント」について解説します。

本記事を読むことでBIコンサルタントの仕事内容、将来性まで基本的なキャリアについての理解を深めることができます。ぜひ最後までお読みください。

 

BIコンサルタントとは

BIコンサルタントは、BIのプロフェッショナルとしてクライアント企業の抱える経営課題を把握し、最適なBIツールの導入から導入後の運用方法まで総合的な解決策を提案することで、課題解決をサポートします。

 

具体的な役割

BIコンサルタントの具体的な仕事内容は、まずクライアント企業を訪問(最近はオンラインが多いです)し、課題と現状の把握を行うことから始まります。その後、BIツールの導入によってその課題が解決できるかを検討。BIツールの導入が合理的と判断されたら予算と必要な機能を考慮し、最適なBIシステムの要求事項や仕様について整合します。

BIコンサルタントの役割はBIツールの導入そのものではなく、あくまでビジネスにおける顧客の課題解決です。導入するBIツールが具体的に決まった後も、実際に顧客が課題を解決することができるか導入に対する評価も必要です。

BIツールは導入後も、顧客の状況に合わせて運用方法をカスタマイズする必要があり、場合によっては十分な知識のない担当者に対してトレーニングも実施します。

このように、BIコンサルタントには幅広い知識とスキルが要求されます。

 

BIエンジニアとの違い

BIに関するもう一つの職種として「BIエンジニア」が挙げられます。BIエンジニアは企業の経営課題に着目するのではなく、BIシステムの実装作業に特化したサポートを行います。

BIシステムの実装にはデータサーバーやデータベースへの接続が必要だったり、収集したデータ形式を最適な形に成形するなど、専門的な知識を伴う作業が必要です。

顧客が定めたBIの要求仕様を満たすようなBIシステムの構築を担い、構築したシステムが顧客の求める情報を正しくアウトプットできるようにします。

BIコンサルタントがBIシステムを含めたクライアント企業の総合的な課題解決提案を行うのに対し、BIエンジニアは要求仕様を満たすための技術的な操作を伴うサポートを主に担います。

 

BIコンサルタントになるには

それでは次にBIコンサルタントになるための、具体的なスキルについて説明します。

基本的にコンサルタントとして企業の課題解決をサポートするためには、企業の経営者や担当者と議論するための高いコミュニケーション能力とビジネスの現状を理解できる知識が必要です。

それに加えて、市場や事業の状況をデータから多角的に分析し、事業の成長につながる合理的な改善策を提案できるスキルも必要となります。

さらに、BIコンサルタントはBIツールの機能についての深い専門性を有し、BIの導入によって経営の意思決定や課題解決のサポートができるように提案をまとめるスキルが求められます。

しかし最初から全てのスキルを保有している方は少なく、最初は一般のコンサルタントとしてのキャリアを積み、経営やビジネスの知識とコンサルタントとしての基礎スキルを身に着けたのちにBIに関する知識を獲得し、BIコンサルタントとして活躍するのが一般的です。

反対に既にエンジニアとしてBI関連の深い知識やスキルを持っている方がコンサルティングファームに入社し、経営やビジネスについての知識やコンサルタントとしての基礎スキルを身に着けていくキャリアパスも存在します。

いずれにしろ、最初から全てをこなす即戦力の人材を目指す必要はありません。今保有しているスキルを活かしながら、必要となるスキルを実践の中で身に着けていくことで、将来的に高いコンサルティング能力を持った価値のある人材として活躍することができるでしょう。

 

BIコンサルタントの将来

結論から言うと、BIコンサルタントの将来は非常に明るいと言えます。

昨今各社はDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しており、社内のあらゆる情報管理やコミュニケーションは紙媒体から電子化され、営業活動や財務状況など事業に関するデータの活用は、もはや意思決定の迅速化になくてはならないものになっています。

さらに物流や製造、カスタマーサポートのAI化など新たに生成されるデータの量は、今後も増加の一途を辿ると予想されます。

ところがこれらのデータ資源を効率的に使いたいという企業がますます増える一方で、BIをはじめとする最先端のIT知識を持つ人材は不足しています。

またデータを活用して事業を管理するという方針は、将来にわたって変わることはありません。つまりBIコンサルタントとしての経験を積むことによって、BIやデータ分析、経営の知識などビジネスを営む上で重要なスキルを保有することになり、あらゆる会社において今後高い価値を持った人材として働くことができるでしょう。

このような背景を考慮すれば、BIコンサルタントは今後も活躍の場が増え、将来的にも高い年収を期待できると考えられます。

 

まとめ

ここまでBIコンサルタントについての情報を詳しく説明してきました。

BIコンサルタントは、世界的に今後も高いニーズを維持すると予想されており、引き続き高い給与水準であることからも多くの人にとって魅力的なキャリアであることは間違いありません。

ぜひ本記事を参考に、BIコンサルタントとしてのキャリアについて検討してみてください。

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