みなさんこんにちは、Cyndiです!
QS導入編、第三回は「データロードエディタからデータを取込む方法とは?」です!
Qlik Senseでは、データを読み込むために2通りの方法があります。
・Qlik senseにデータをドラッグ&ドロップ
・データロードエディタ(ロードスプリクト)で読み込む
今回は、データロードエディタでデータを読み込む方法を紹介します!
「Qlik senseにデータをドラッグ&ドロップ」で読み込む方法に関しては、カテゴリ:「ゼロから学ぶQlik Senseのデータ分析」の【初心者向け】ゼロから学ぶQlik Senseのデータ分析 第二回 ドラッグ&ドロップで詳しく紹介されていますので、そちらをご覧ください。
【初心者向け】 ゼロから学ぶQlik senseのデータ分析 第二回 ドラッグ&ドロップでデータのロード
ロードスプリクトは取り込んだデータを変更していくときなどに使っていきます。
実際にデータロードエディタから、データを取り込むまでの手順をご紹介します!
初めにQlik Senseを起動します。
【アプリの新規作成】ボタンを押下し、【アプリの名称:】を入力します(任意の名称で大丈夫です)。
【追加】ボタンを押下します。
ロードスプリクトの画面が表示されます。次に「接続の新規作成」を押下します。
追加するデータのパスを指定し、名前をつけ、「追加」を押下します。
最後に「データのロード」を押下します。ロードが完了しましたら「閉じる」を押下します。
ナビゲーションから「データモデルビューア」を開いてください。
正常に取り込まれているのが確認できますね!
次回はロードスプリクトでデータの変換について解説します!