執筆者 BI LAB編集室 更新日時 2016年2月07日
Qlik Sense(クリックセンス)では、データを読み込むためにクイックデータロードとデータロードエディタの2通りの方法から取り込むことができます。
今回はデータロードエディタについて、ご紹介していきます。
クイックデータロードについては、こんなに簡単!QlikSenseでのデータロードをご覧になってみてください。
データロードエディタは取り込んだデータを変更していくときなどに使っていきます。
実際にデータロードエディタから、データを取り込むまでの手順をご紹介します。
1.Qlik Senseの起動
初めにQlik Senseを起動します。
【アプリの新規作成】ボタンを押下します。
【アプリの名称:】を入力します(任意の名称で大丈夫です)。
【追加】ボタンを押下します。
追加したら、【アプリを開く】を押下します。
2.データの取り込み
【データロードエディタ】を押下します。
クイックデータロードを選択します。
取り込むデータを選択したら、【選択】ボタンを押下します。
選択したデータがロードエディタに表示されました。
表示されたら、【データのロード】を押下します。
これでデータの取り込みは完了しました。
データモデルビューアでデータが取り込まれていることを確認します。
正常に取り込まれていることが確認できます。
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