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目次

ロードするファイルを用意

下記のcsvファイルを作成し、任意の場所に保存してください。

user.csv

ID,NAME,BIRTHDAY
1,Steve,1955-02-24
2,Bill,1955-10-28
3,Larry,1973-03-26
4,Sergey,1973-08-21
3,Elon,1971-06-28

データをロード

Webコンソールの[データベース]ページからロード対象のテーブルを選択し、
[テーブルをロード]をクリックします。
今回は、前回作成したUSERテーブルにデータをロードします。

[データをロード]ウィンドウが立ち上がります。
まずはウェアハウスを選択して[次へ]をクリック。

次に[コンピュータからファイルをロード]をチェックし、[ファイルを選択]をクリック。
エクスプローラーが立ち上がるので、先ほど作成したファイルを選択してください。
ファイルを選択できたら[次へ]をクリック。

次にファイル形式(フォーマット)を選択します。
新規作成する場合は[+]ボタンをクリック。

[ファイル形式を作成]ウィンドウが立ち上がります。
先程作成したcsvファイルは1行目にヘッダー行があるので、
[スキップするヘッダー行]を1に変更します。
他のパラメータはデフォルト値で問題ないので、任意の名前を入力し、[完了]をクリック。

作成したファイル形式を選択できるようになります。
ファイル形式を選択後、[ロード]をクリックしましょう。
いよいよデータのロードが始まります!

下記のウィンドウが表示されたらロード成功です!

データを確認

ワークシートでSQLを実行し、データを確認してみましょう。

問題なく入っていますね!

Snowflakeはデータのロードも非常に簡単です。
今回はcsvファイルのロード方法を紹介しましたが、
jsonやxml等の非構造化データのロードもできますので、
興味のある方はぜひ試してみて下さい!

以上、「【初心者向け】ローカルファイルからデータをロードしよう!」でした!

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執筆者 BI LAB編集室

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