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【Qlik Sense】ボタンを使ったアクション:ボタンで選択内容を操作しよう

2020年7月10日

 

こんにちは、Jabです。

今回は、選択の操作性を上げる為に
ボタンに選択内容の操作を行う為の、アクションを追加してみましょう。

■手順1

まずはチャートより、ボタンをシート内に配置します。

今回は、"選択内容のクリア"・"一つ前の操作に戻る"・"一つ後の操作に進む"という
3つのボタンを作成していきます。

それぞれ"Clear"・"<<"・">>"というボタンを作成します。
下記の画像1のようなボタンを、参考に作成していただければと思います。

(画像1)

 

■手順2

次に配置した各ボタンにアクションを追加していきます。
下記の画像2を参考に各ボタンにアクションを追加します。

 

 

 

 

 

 

(画像2)

"<<"には「選択で前に進む」
"Clear"には「選択をすべてクリアする」
">>"には「選択で後ろに進む」を設定していきます。

これにより、選択内容を操作する為のボタンの完成です。
次回は変数を使った「切り替えボタン」の作成について書いていきます。

Topics: アクション
BI LAB編集室

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