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Tableau Prep【クリーニング①】フィルター

執筆者 BI LAB編集室 更新日時 2018年12月08日

目次

この記事は、『Tableau Knowledge Advent Calendar 2018』の第8回の記事です。

みなさんこんにちは!

今日のテーマは『Tableau Prep【クリーニング①】フィルター』です。
クリーニングでは、フィルターをかけたりフィールド名の変更、削除、計算フィールドの作成などできます。

クリーニングの追加

Tableau Prep【データ入力】で保存したフローを開き、入力アイコンの「+」ボタンを押し、「ステップの追加」を選択します。

以下の画面が表示されます。
クリーニングアイコンが追加され、各項目の詳細が表示されます。

項目のフィルタの設定

ここでは「大分類」の項目でフィルターを行います。
画面で「大分類」を選択し、「値のフィルター」を選択します。

 

次にフィルターの条件を入力します。(条件:大分類=”食品”)
設定後に保存ボタンを押します。

 

保存後は大分類が「食品」のレコードが抽出されます。
条件を設定すると左側に一覧表示されます。

 

データ出力のアイコンを追加します。(出力はCSV)
※設定方法はTableau Prep【データ出力】を参照してください。

今回はここまでとなります。

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