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Qlik Senseで作成した.qvfファイルを送信して他の人とアプリを共有する

2017年12月08日

Qlik Senseで作成したアプリ(qvfファイル)を共有する方法

こんにちは。Deckです。

今回の記事は他の人とアプリを共有する方法を解説します。

自分で作成したアプリを他の人に見てもらうには次の3つの方法があります。

  • 共有相手に.qvfファイルを受け渡す
  • Qlik Sense Cloudを使う
  • Qlik Sense Server版を使う

 

ここでは.qvfファイルを受け渡す方法で他の人とアプリを共有してみましょう。

 

.qvfファイルとは

.qvdファイルとはQlik Senseで利用するアプリの保存形式で、以下の情報が保存されています。

  • シート・シート内のオブジェクトの情報
  • データ ロード エディタやデータ マネージャーで編集した「どのデータを読み込むか」の情報
  • 実際に読み込まれたデータ
  • アプリに同梱された画像リソース

 

.qvfファイルの場所

.qvfはコンピュータの以下の場所に保存されています。

「C:\Users\(ユーザー名)\Documents\Qlik\Sense」

(環境によっては拡張子の「.qvf」は表示されていないこともあります。ファイルの種類が「QVF ファイル」であることを確認しましょう)

 

このフォルダー内にある.qvfファイルを電子メール等で共有し活用しましょう。

 

この記事は、以上です。

Deck

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